最近、リュックで通勤する人が増えているそうです。
通勤中の人を見ていると確かに増えたように感じます。
私も2月からリュック通勤をしていますが、とても快適です!
[blogcard url=”https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170418-00000008-kobenext-soci”]バッグをリュックにした理由
紙和の紙製のトートバッグを愛用していたのですが、バッグの底の角の部分が、服に擦れて小さな穴が空いてしまいました。紙といっても丈夫な障子紙でできているので、びりびりと広がっていくようなことはありませんでしたが、これ以上使うのは厳しそう。そう思って、取り急ぎ普通の合皮のトートバッグを買いました。これまで紙製のものすごく軽いバッグを持っていたので、バッグ自体が重たくて、どうにも馴染めず・・行き着いたのがリュックでした。
仕事の日しか使わない、休みの日にしか使えない、旅行にしか使わない、使う日が限定された持ち物はなるべく減らしたいと思いました。仕事と休日の両用なら割りとなんでもOKなのですが、旅行となると小ぶりなトートバッグでは足りないですよね。旅行の荷物をトートバッグに入れて持ち歩くのは肩こりがつらそうなので避けたい。そう考えてリュックを選びました。
anelloのリュックを買いました
外に出掛けて見かけない日はないのではないかというくらい使っている人が多い、anello(アネロ)のリュックを買いました。人と同じモノは嫌という人にはオススメできないですが、使ってみると売れてる理由がわかる使いやすさがありました。
- 上部のファスナーは金口入りでガバッと大きく開くので、モノの出し入れがしやすい
- 上から縦にモノを詰めていくので、お弁当や水筒が横に転がりにくい
- 仕事帰りに食材の買出しをしても余裕で入る(大根も入る)
- 背負った時に安定感がある
- 価格が安い
特に気に入っているのが、バッグの中身がぐちゃぐちゃにならず、安定して持ち運べるところです。開け口が上部にあって、縦にモノを詰めるため、中身が転がりにくいのだと思います。縦長の紙袋にモノを入れていく感じと似ています。
ただひとつ難点をあげるとすれば、立ったまま金口部分をあけてモノの出し入れをするのは難しいです。開けるのはできても、閉めるのが難しいんですよね。片手でファスナーを引いてもなかなか上手くしまらないので、移動中はサイドのファスナーからモノを出し入れすることが多いです(ミニだとサイドのファスナーがないので、通常サイズの方がオススメです)。金口入りのファスナーは、完全に開け切らないと、中身を取り出すことができないので、防犯にも良いというレビューがあって、なるほどと思いました。
現在持っているバッグの数は3つ
- anelloのリュック(仕事、休日、旅行用)
- Dickiesのリュック(防災グッズ用)
- GREGORYのウエストポーチ(ライブなどの荷物が少ない時用)
Dickiesのリュックは気に入っているのですが、カジュアルすぎて仕事の服には合わないため、防災グッズを入れて部屋の隅っこに置いています。以前はこれを旅行に使っていましたが、今後は防災グッズ専用になりそうです。
ウエストポーチの出番はあまりないけど、必要な時があるので残してあります。
以前はたくさんのバッグを持っていましたが、今となってはこの3つで十分です。この先、生活や仕事が変わって必要なモノが変わることもあるかと思います。使うかどうかもわからないモノを持っておきたくないので(というか狭いワンルームでそれをやると余計に狭くなるので)、それはその時が来たら考えます。
とにかく、リュック生活は快適です!というお話でした。
少ないモノで暮らす
ミニマリストの持ち物
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
ミニマリストな生活 & シンプルライフ