この写真には写ってないのですが、ちょっと宅配を受け取ったり、
洗濯機を回したりする際に履くサンダルがもう1足あります。
(玄関の下駄箱の向かいに洗濯機があるため、靴を履かないと洗濯できないのです)
もくじ
足に合わない靴を履くことほど、ストレスを感じる時間は無い
足に合わない靴は処分しました。
上の写真の中だと、唯一黒いパンプスがあまり合わない靴なのですが、
スーツ着用の際に必要で、先日もちょろっと履いてお世話になったので
まだ置いてある状態です。早く捨てたい。
他にも持っていた、足が痛くなるパンプスや
サイズがしっくりこないフェイクムートンブーツ等、
これを履いて、行きたい場所へストレスなく歩いて行けるか?
と考えた時、『無理無理無理無理!』と思ったので捨てました。
若い時は、可愛い靴を履くためなら、多少の無理も出来ました。
でも今はもう出来ません。
大体、体重だって当時よりかなり増えていますので、
足への負担は相当なものだと思います(笑)。
『靴は8足』ベストじゃないけど、これ以上にはならないように気をつけている
正直、まだまだ減らせると思います。
スニーカーなんてせいぜい2足もあったら十分やろ!という突っ込みはごもっとも。
黒のコンバースと、緑のVANSがそろそろお別れが近い感じです。
かなり履いたので、結構くたびれてます。
物が少ない選手権をすることが目的ではないので、
まずは自分にとっての適量を知ることが大切ではないかと思ってます。
ゆくゆくはもっと減らして行きたい。
とりあえず、私は8足。
これ以上に増えてたら、誰かグーパンしてください。
『その靴、何回履きますか?』使用回数で1回あたりのコストを計算してみる
例えば、3万円の靴を買ったとします。
履き心地が良く気に入ったため、一月の半分は履きました。
そして、半年で寿命を迎えたとします。
半月の15日×半年の6ヶ月=90日
この靴は、90日分の出番があったことになります。
靴代30,000円÷90日=約333円。
1日あたりのコストは約333円です。
一方、セールの安さに飛びついて買った3000円の靴。
1回履いてみたけど、足が痛い。
諦めずに再チャレンジしてみたけど、やっぱり足が痛い。
履いたのはたった2回。
1日あたりのコストは1,500円。
3万円の靴の方が、1回あたりのコストが安く済むことが
お分かり頂けると思います。
使わない物を買うことほど、勿体無いことはありません。
ましてやそれを死蔵品にし、『片付けなくちゃ片付けなくちゃ』と
日々ストレスを感じるのは、本当に勿体無いこと。
服を買うなら、捨てなさい読んで以来、
年数ではなく何回出番があるか、着用回数で考えるようになりました。
靴や服が処分できない人には、かなり役立つ本なので、
良かったらチェックしてみて下さいね。
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