意外と簡単!豆乳を手作りしてみました(おからもあるよ)

豆乳は好きですか?
私は大好きです。

大好きなんですけど、飲むたびに気になるのがゴミのこと。
豆乳パックは牛乳パックとは形状が異なり、大抵の豆乳にはプラスチック製の注ぎ口がセットされています。あれを毎回使い捨てるのがもったいないなと思うようになり、いっそ手作りしてみたらどうかね?と思い作ってみました。

そもそもなぜ豆乳は牛乳パックと同じ形状にできないのか

豆乳作りの話題に入る前に、どうして豆乳は牛乳と同じパックで売らないのだろうって気になったことはないですか?私は気になりました。同じ形状なら、リサイクルもできるし、ゴミも減りそうなのになんでだろう、と。

調べてみたところ、ちゃんと理由がありました。

Q. 豆乳の容器は使用しづらく感じますが、牛乳のような容器にすることはできないのでしょうか。

A. 豆乳は栄養成分が豊富なので、牛乳より腐りやすい傾向にあります。豆乳を牛乳と同じ無菌包装の屋根型容器に入れますと、賞味期限が短くなります。
空気に触れず無菌充填された豆乳商品が、お客様のお手元に届くまで、内側アルミの容器により外気遮断状態がつづき、雑菌が入らず賞味期限が長くなるようレンガ型の内側アルミの容器を使用しています。
保存料などは一切使用していませんので、安全安心して豆乳をご愛飲ください。そのため、牛乳と同じ屋根型容器にしていないのです。

引用: 豆乳Q&A日本豆乳協会

腐りやすい豆乳の性質上、長期保存を行うためには空気の入らないアルミコーティングの容器を使う必要があるということなんですね。

牛乳パックと同じ形状にはできないということは理解しましたが、国内でよく売れている豆乳の一つである「キッコーマン豆乳」は自分でプラスチック製の注ぎ口を刺して使いますよね。あの形状ならば繰り返し使用できるので毎回新しいものを製品にセットして売らなくて良いのではないかと思ってしまいますが、そういう訳にはいかないのでしょうかね。


こちらは先日購入した輸入物のココナッツミルクです。注ぎ口はなくハサミでカットして使います。

プラスチックの注ぎ口と比べるとちょっと手間はかかりますが、そこまで大した手間ではないので、それでゴミが減るならこっちの方がいいなと私は思います。

豆乳パックのリサイクル

牛乳パックほど多くはないですが、リサイクル回収を行っているスーパーもあるようです。
アルミ付き紙容器の回収拠点等検索から検索できますので、良かったら探してみてくださいね。
家の近所のスーパーも入っていたので、回収ボックスが設置されているか確認してみたいと思います。

近くに回収拠点がない場合は、テトラパック リサイクル便を使って郵送でのリサイクル回収も可能です。会員登録が必要ですが、送料はかからないです。数が少ないと郵送コストがもったいないので、ある程度消費する方もしくはパックを貯めておける方向けかなという気がします。

手作り豆乳に挑戦してみた!


100gの大豆から、豆乳400mlとタッパーいっぱいのおからができました。
豆乳作りって大変そうなイメージがありましたが、やってみたらそうでもなくて、普通に作れてしまいました。

ざっくりした手順は、
大豆を一日水に浸し、ミキサーで細かくして、細かくした大豆とつけ汁をお鍋で煮て、絞ったら出来上がり。

大豆を水に浸す時間がかかるのと、豆乳を絞るのに使ったふきんに付着した細かいおからカスを取るのがちょっと面倒だったくらいで、あとはとても簡単でした。この超絶ズボラの面倒くさがり人間が豆乳を手作りする日がくるとは、人生は何があるかわかりませんね笑。

レシピはクックパッドのこちらを参考にしました↓
Cpicon 自宅で簡単★大豆でおから&豆乳を作れる! by healthy*

豆乳メーカーなんていう便利なアイテムもあるので、頻繁に作るなら導入するのもアリですね。

栄養満点のおからを食べよう

それをすてるなんてとんでもない!と思うくらい栄養満点なおからですが、お豆腐や豆乳ほど売れないためか、ほとんどが処分されているそうです。もったいないですよね。

どのくらい栄養満点かというと

おからの栄養価

このおからは豆乳のしぼりかすですが、食物繊維やカルシウムをたっぷり含んでおり、たんぱく質や炭水化物、カリウムにも富んだ食材として、ヘルシーフーズの中でも大いに注目を集めています。

まず何といっても優れているのが食物繊維の量でしょう。100g中11.5gは、ごぼうの約2倍に当たります。おからの食物繊維は「セルロース」という水に溶けないタイプのもの。このセルロースは、腸のぜん動運動を促してくれるので便秘の解消にもなり腸内の残留物をそうじしてくれますから、大腸ガンの予防にもつながります。

さらにおからには、大豆のカルシウムが多く残っており、さらにゆで大豆の約40%ものたんぱく質が残っているという優れモノです。炭水化物やカリウムもしっかり含んでいます。この大豆の炭水化物もまた、腸内の健康維持に大きな貢献をしています。大豆の炭水化物に含まれる豊富なオリゴ糖が、腸内の善玉菌のえさになってくれるのです。

そしておからの最大の魅力は、安価でローカロリーなこと。お惣菜だけではなく、最近はクッキーやケーキなどのお菓子にも幅広く使われています。ローカロリーなのでダイエットにも最適の食材です。

引用: 日本豆腐協会

やっぱり捨てちゃダメじゃない?というくらい栄養たっぷり。
生おからの価格は100円前後と安いので、サプリメントや栄養ドリンクを買うより経済的で続けやすいですよね。

おからの活用方法

ズボラな私は、料理におからを混ぜて使うことが多いです。混ぜるだけなので楽ちん。

味噌汁に入れる

いつもどおりの味噌汁を作り、最後におからを入れてひと煮立ちさせたら完成です。最も手軽でおいしく食べられるオススメのおから料理です。量は好みで調整してください。入れすぎると飲みにくくなりますw

サラダに混ぜる

これも超簡単で本当においしい。サラダは葉っぱだけでもアボカドやトマト等が入ってもおいしい。おからって味にクセがないので、意外となんでも合うんですよね。

ポテトサラダ

これも定番。じゃがいもとおからを半々くらいで作ると、カロリーも抑えられて食物繊維もたっぷり取れて◎

たまーーーにおからナゲットなんかも作ります。これは小麦粉、豆腐、スパイス、野菜だし等を入れて作ったもの。お肉のナゲットとは食感も味も違いますが、これはこれでおいしいです。

おわりに

手作り豆乳は意外と簡単に作れておからもたくさんできるので、興味のある方はぜひ挑戦してみてくださいね。

そんなの面倒くさいよーという方も、おから混ぜるだけ系料理なら簡単なので、ぜひ試してみていただけたらと思います。味噌汁に入れるだけ、入れるだけで良いですので・・!(必死)



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