もう何度目かわからないくらいの【捨てたい病】が再発

成田空港からこんにちは。

真夜中の第3ターミナルは、思いの外快適です。

 

スッピン、マスク、眼鏡、おさげ、というひどい格好でブログを書いてます。

 

移動中に仮眠を取る際、髪を一つに束ねているとゴムの部分が痛くて寝にくいんですよ。

それに比べておさげは快適。

こなれたルーズ感のある三つ編みなんてできません。昭和感満載。

 

 

物を捨てたい病

家を出る寸前まで、部屋の片付けをしていました。

ここ1週間ほど、片付けたい欲が止まらず、物をバンバン処分しました。

 

本やCDは宅配の買い取りを依頼し、

古くて使っていなかったPCは無料回収に出しました。

不燃ゴミも可燃ゴミも、十数袋ほど捨てました。

 

4月に今の家に引っ越してきて、

引っ越し前に不用品はごっそり捨てたはずなのに、

こんなにも捨てるものがあったなんて。

 

それでもまだ片付け終わっていないんだから、

私は一体なにと暮らしていたのだろうか。

 

 

これから旅行に行くけれども、

気持ちは「早く帰って片付けたい」です。

 

旅行先のホテルは、余計なものが何もなくて、

清潔感があって落ち着きますよね。

そんな空間にトランクやリュックひとつで数日暮らせるのだから、

普段の生活の中で、本当に必要なものって本当に少ない。

 

 

今回の荷物のパッキング、「結構いい感じにできたんじゃないの〜?

リュックサック一つでいい感じ!」と思ったけど、

いざ背負ってみたら思った以上に重たくて「こんなの背負って歩くの嫌だ・・」

ってなりました。

 

クローゼットからキャリーケースを引っ張り出してきた時の切なさたるや。

 

 

ミニマリストへの道はまだまだ。

 



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