いつの記事を今更書いとんねんシリーズです。(ナニソレ)
ちょうど一年前に台湾(台北)に4泊5日のひとり旅をしてきました。
一年も経ってしまったし、今更書いてもなぁと思ったりもしましたが、振り返って写真を眺めていたらおいしそうでおいしそうで。このまま私のPCの中だけに残しておくのはもったいないので今更ながら書き残すことにしました。
写真が多くて長いですが、お時間ありましたらお付合いいただけましたら幸いです。
目当てのところだけ読みたい場合は目次から飛んでくださいね。^^
もくじ
旅の目的
今回の旅の目的は台湾素食(ベジタリアン料理)をたくさん食べて、猫を愛でること。
台湾は国民の10%がベジタリアンだそうです。過去にも素食を食べに台湾へ行きましたが、あちこちに素食のお店があり、まさにベジタリアン天国でした。コンビニでも普通に素食のカップラーメンが売っています。うらやましい!
台湾のコンビニで買ったベジタリアンカップ麺がおいしい🐷いろんなコンビニに置いてあったので、定番なのかな?麺の食感が、日進のカップヌードルにどことなく似てる。なーんにも作りたくない時用に常備したい。 pic.twitter.com/5Xhc25Oq7U
— おもち@ズボラ系ミニマリスト (@isobeomochi) 2018年4月12日
台湾の『野菜まん』がおいしすぎるんですよ!!
今回の旅の一番の目的と言っても過言ではない台湾の野菜まん。
光復市場素食包子
ガイドブックにもよく載っている有名店。ベジタリアンで無い人にも人気のお店です。
期待を膨らませて行きましたが、本当に期待以上のおいしさで、個人的には今まで食べたベジ料理の中で一番おいしいと感じました。
日本語のメニューは無く、日本語の通じる店員さんもいないので、予めスマホのメモ帳に欲しい味の包子と個数を書いておき、お店の方に見せて注文しました。蒸しあがりのタイミングなどで無いものもあるので、多めに書いて準備しておくと良いです。
↑と書いたあとで知ったのですが、現在は日本語メニューが貼られているそうですよ!トリップアドバイザーの口コミにありました。毎回ドキドキしながら買っていたので、これでかなり買いやすくなるんじゃないかと思います。わー、今すぐ買いに行きたい。(・∀・)
ずっしりと大きく重たい野菜まんは、普通の人なら1個でお腹いっぱいになりそうなボリューム。日本の中華まんと比べるとその重さに驚きます。(私の胃袋は普通の人より大きいのでもう少し食べられます^^)
お肉無しの包子ってあっさりして食べ応えがないんじゃないの?と思うかもですが、そこらへんの肉入り包子に負けないくらい旨みが詰まっていておいしいです。超絶オススメなので、台湾に行かれる方はぜひぜひぜひ。
いろいろ食べましたが、どれもハズレなくおいしいです。
涼しい時期には日本へのお持ち帰りもオススメです。私は最終日にたくさん買って持ち帰りました。とはいえ3月頭でも昼間は暑かったので、お持ち帰りをする場合は冬の寒い時期の方が安全かと思います。大きめのタッパーや保冷バッグなどを用意しておくと◎
時間が経って冷めてもまだまだおいしい野菜まん〜🐷 pic.twitter.com/oF2jcE4SXB
— おもち@ズボラ系ミニマリスト (@isobeomochi) 2018年3月2日
六津素包
宿から近い場所にあったので行ってみました。前にディスプレイされている包子はお持ち帰り用のようで、温かいものが欲しい場合は後ろの蒸し器から出してくれます。
生地はふわふわで甘め、日本の中華まんの生地に近い感じがしました。
こちらは確かタケノコ。キャベツも一緒に買って食べましたが、どちらもおいしかったです。光復市場素食包子とふわふわで比べると軽いので、朝から2個ペロリでした。
口福水煎包
こちらは日本の『おやき』のようなカリッと焼かれた中華まん。
全てが素食ではないですが、素食メニューがいくつかありました。
上の野菜まんたちと比べると、こちらは結構な小ぶりです。歩きながら食べて、「うまい!もう一個買えば良かった!」と思った一品です。台北101から近い場所にあるので、近くにお立ち寄りの際はオヤツにどうぞ。私はVegan Heavenの帰りに寄りました。
ベジタリアン料理をたらふく食べるなら『果然匯』
メニューの豊富さに圧倒されてハイテンションになること間違いなしのベジタリアンビュッフェのお店です。台湾について最初に行ったお店がここだったのですが、これ全部食べ放題?全部ベジタリアン?とかなりテンションが上がってしまいました。
MRT忠孝敦化駅の3番出口を出てすぐ、ユニクロやニトリの入ったビルの12階にあります(ビルの中にはダイソーもありました。滞在中、服や小物が必要になったらここで大体揃いそうです)。筋金入りの方向音痴の私でも迷いようがないわかりやすい立地もオススメポイントです。
私が行った時の価格は、ディナータイムで638元でした(約2360円)。
どのメニューもお肉やお魚は使われていませんが、乳製品や卵を使ったものもあり、ビーガンのお店ではありません。料理の前のプレートにわかりやすく書かれているので、間違って食べてしまうことはないかと思います。
店内は真ん中の客席を囲うように、壁沿いにお料理がずらりと並んでいます。台湾料理やピザなどの洋食、野菜の種類が豊富すぎるサラダやパン、目移りせずには選べないたくさんのスイーツなどなど、フードファイターでもない限り全部を食べるのはとてもとても無理なので、ゆっくり一周まわってから、食べたいものを少しずつ取ると良いかと。私は最初に目についたものからお皿に盛っていたら、お料理が他にもたくさんあることを知り、ペース配分を間違えました。でもおいしかったので大満足。
量り売りビュッフェ『誠食健康素食(LOHAS VLML)』
こちらもMRT忠孝敦化駅から近い、ベジタリアン料理の量り売りのお店です。店内はカフェのような雰囲気で入りやすいです。
夕方の開店と同時に行くと、開店後すぐにほぼ満席になっていたので人気があるようです。テイクアウトで買っていく方も多くいました。
メニューがあまりにもたくさんあると、選ぶだけで疲れてしまう&あれもこれもと食べすぎてしまうので、このくらいの品数がちょうど良いです。
スープとお米はおかわり自由。この量で120元(約450円)でした。
おかずはどれもおいしかった。中でも左下のひき肉風のものと大根餅が好き。
レジのお姉さんが超絶良い笑顔で接客されていたのが印象的で、食べる前から「この店好き」ってなりました。
寧夏夜市と素食のお店
寧夏夜市の『エリンギ焼き』
夜市のあちこちで見かけるエリンギ焼きのお店。あのなめこのぬいぐるみを飾っているお店もチラホラありました。どこも大きな違いはなさそうに見えたのですが、なんとなくおいしそうなところを選んで買ってみました。
エリンギをグリルでじっくりと焼いて、一口サイズに切って、グラムを計って、お好みのフレーバーを振ってもらって完成。並んでいる間、焼いてる姿を見ているのも楽しい。
焼きたてのエリンギはコリコリとした食感でとてもおいしい。Mサイズでも一人で食べるには多いので、シェアするとちょうど良いかも。自由気ままな一人旅は好きなのですが、いろんなものをちょっとずつ食べられないのは少々つらいところ。
この時はアンナチュラルと米津玄師にはまっていたのでレモン味をチョイスしました。おいしかった!
夜市ついでに『寧夏素食小館』
寧夏夜市の通りにある素食のお店です。
夜市で腹ごしらえの予定でしたが、素食のお店がある!と思って入ってみました。
青菜炒めと素肉飯を注文。価格は65元(約240円)。
本来魯肉飯はお肉で作りますが、こちらは多分大豆ミートかな?ベジタリアン向けの素肉飯(スーローファン)です。甘辛い味付けでごはんがすすみます。青菜炒めもおいしくて満足。
ベジタリアンルーウェイの『VEGE CREEK 蔬河』
このオシャレなお店は、好みの麺や具材を選んで煮込むベジタリアン滷味(ルーウェイ)のお店です。ルーウェイとは台湾風煮込みのこと。
複数のガイドブックに載っていたので推しているのかな?と思い行ってみました。ガイドブックでは「日本語OK」となっていましたが、私が来店した時は日本語を話せるスタッフさんはいませんでした。(TT)
入店すると食材を入れるバッグを渡されるので、麺の札を選んで、好きな具を取ってバッグに入れて、レジに持っていき煮込んで作ってもらう、というシステム。なんだか楽しいです。
具材の棚。いろいろあります。1食分ずつパッケージされていました。
こちらは青菜コーナー。ただのインテリアかと思いきや、これも具材。
作ってもらったルーウェイ。
米粉の麺に、にんじん、しいたけ、豆腐、春菊、大豆ミートを選んでお値段150元(約555円)。
台湾独特の少し甘い味のスープがおいしかったです。色々カスタムできるっぽいのですが、いかんせん勝手がわからず。次回また挑戦してみたいです。
オシャレでキレイな店内で、出来上がったルーウェイの盛り付けもキレイで、いろいろSNS映えしそうです。
台湾気分を満喫できる朝ごはん『世界豆漿大王』
こちらはベジなお店ではないのですが、ローカルな台湾の朝食が食べられるお店。
日本語メニューも用意されており、お店の方がとても親切で初めてでも入りやすいお店です。台湾の朝ごはん気分を満喫するにはオススメです。日本人のお客さんもたくさんいました。
大根餅、揚げパン、温かい豆乳をいただきました。60元(約222円)
家の近所にあったら確実に通ってしまうおいしさでした!そしてデブ活が捗りそうです。
全然関係ないのですが、この黄色いテーブルに乗せた台湾のごはんの絵が好きすぎて一人で悶絶しています。ノスタルジ~。
猫カフェと猫の村と九份と
猫と触れ合うなら『小猫花園』
MRTの芝山駅を出てすぐ向かいにあります。猫の看板が目印。ここは世界初の猫カフェらしい。
開店前についてしまったのでシャッターがまだ閉まっています。
店内入ってすぐの左右の壁には、オーナーさんが描かれたという素敵な絵があります。
開店直後に行ったので、他のお客さんもいなくて写真が撮り放題でした。
かわいい猫たち。
席に着くとすぐに猫たちが寄ってきて、こんなに積極的に寄ってくる猫も珍しいな~と思ったらオヤツ目当てでしたw
通常、オヤツは有料だと思うのですが、お店の人が無料でくださって写真まで撮っていただきました。オヤツがなくなるとさっさと去っていく猫さんもいましたが(いや、ほとんどの猫さんが去っていったな)、ほんの一瞬でも猫にモテて嬉しかったです笑。
レモンケーキとフルーツティー。確か230元くらい(約851円)。さっぱりしておいしかった。
この白い猫さんはずっとテーブルに居てくれました。レモンケーキの猫さんと似てますね。
ここの猫たちは人のグラスの水を遠慮なく飲んできます。
このコは手で掬って飲む派。かわいすぎか。
直接顔を入れる派。
店内にはたくさんの猫と、シェパードくらいの大きな白い犬が2匹いました。大きいワンコが苦手な人はちょっと怖いかも(私は大好き)。
ゆったりくつろぐなら『極簡cafe』
メニューの猫のイラストがかわいい。観光客が多いお店では普通に日本語のメニューがあるので嬉しい。
スムージーとガーリックベーグル、260元(約962円)。どっちもおいしかった。
『小猫花園』は猫のいるところにお邪魔しているという感じの雰囲気でしたが、『極簡cafe』は普通のカフェに普通に猫がいる、という感じです。猫を眺めてのんびりするなら『極簡cafe』がオススメ。奥の学生さんは猫に囲まれてお勉強していました。
窓の外にいる鳩をじーっと見つめる猫たち。
猫だらけの猫村『猴硐(ホウトン)』
台北駅から電車に乗って、九份のお隣、猴硐(ホウトン)へ行きました。日本でもよく電車を乗り間違える私ですが、台湾でもしっかり間違えました。でもちゃんとたどり着けたので、間違えてもなんとかなるもんですね。なんとかなったのはスマホのおかげなので、スマホをなくしたら割とガチでやばいかも知れないなと思ったり。
猴硐には約100匹もの猫が暮らしているそうです。
電車を降りて駅のホームを出ると早速いる。かわいいサビ猫さん。
駅付近にいる猫さんの多くは人馴れしていて動じないコが多かったです。
町中に猫モチーフのものがたくさんあって、猫好きにはたまらない。
猫の上に猫。
この日は残念ながら雨でした。晴れていたらもっとたくさんの猫がいたのかも。
(雨でも十分な数の猫に会えましたが)
雑貨を売っているお店にも猫。
ここにも猫。
いろんなところに猫。
駅のそばですが車がビュンビュン通ったりすることもなく、緑も多くて猫たちも過ごしやすそうに見えました。
黒猫さん。
夏場は蚊がたくさん出そうな緑の多さなので、虫対策はして行った方が良さそうです。
晴れていたらキレイだったんだろうな~な橋からの景色。高所恐怖症なのでこれ以上先に行けませんでしたが、大丈夫な方はぜひ楽しんでほしいところ。
猫の村のお隣『九份』へ
猫の村のある猴硐駅の隣が『瑞芳』。九份の最寄り駅です。
台湾といえば・・九份を思い浮かべる人も多いでしょうか。千と千尋の神隠しのモデルになったとかならないとか、本当のところどうなのかわかりませんが、楽しい観光スポットであることは間違いないです。日本人観光客がたくさんいて、日本語の通じるお店も多く、お土産はやたらとカオナシが多く、なんだか日本のよう。
あいにくの雨でしたが、山の天気は変わりやすく、そろそろ帰ろうかという時に少しだけ晴れました。
いい眺め!
九份は泊まりで行くと更に楽しいらしいので、次行くときは泊まりもいいなぁ。
パクチー入りビーガンアイスクレープがおいしかった。40元(約148円)。
ビーガンお土産を買うなら『Ivegan』と『純素天堂 Vegan Heaven』がオススメ
ビーガン食材から日用品まで色々揃う『Ivegan』
店内オールビーガンがコンセプトのお店です。
新鮮な果物や野菜がたくさん。
個人的に特にテンションが上がったのがこの冷凍食品のコーナー。反射して見づらいかもですが、ビーガンベーコン、ビーガンホットドッグなどのお肉モドキがありました。次回はキッチンのある宿に泊まり、調理して食べてみたい!と思いました。日本にもベジタリアンミートが増えつつありますが、バリエーションはまだまだ少ないので、こんなにたくさんのベジタリアン食品を見ると興奮せずにはいられないです笑。
こちらは餃子かな。パッケージに「おいしい」って書いてあるのできっとおいしい。
こちらは乾燥した大豆ミートのコーナー。手前のコロコロした大豆ミートを買いましたが、小ぶりでとても使いやすかったです。たくさん入って45元(約167円)。
あと、見えにくいのですが、左奥に見えるビーフジャーキー風のものもおいしくてオススメです。
こちらはバラマキ土産にぴったりなラーメンスナック。大袋にたくさん入っているので、職場へのお土産に良さそう。2種類ほど買って食べましたがどちらもおいしかったです。
あとはペットフードのコーナーがあったり、とにかく店内はベジタリアン&ビーガン商品がたくさんありました。ベジタリアンやビーガンな人は絶対楽しめるお店です。某テーマパークへ行くのと同じくらい楽しかったです笑。
かわいくてオシャレなお菓子屋さん『純素天堂 Vegan Heaven』
まず、お店の看板がかわいいです。店内のショーケースにはおいしそうなケーキやマカロン等がたくさん並んでいました。
お土産用にパイナップルケーキを買いました。隅々までかわいいので、お土産にぴったり。
価格は1箱520元(約1,924円)。
(箱の中身の写真を撮っていなかったので記憶が曖昧ですが、確か1箱5個入りだったと思います。多分。)
行き帰りの空港ベジごはん
成田空港『フレッシュネスバーガー』
各店のベジタリアンメニューについては成田空港のこちらのページに載っています。
出発前に第3ターミナルにあるフレッシュネスバーガーでベジタブルバーガーを食べました。
成田空港のフレッシュネスバーガーでベジタブルバーガー。うまし。ぜひまた全国のレギュラーメニューに戻ってほしいな。 pic.twitter.com/JTRYbV21lR
— おもち@ズボラ系ミニマリスト (@isobeomochi) February 26, 2018
以前は全国のフレッシュネスバーガーで提供していたベジタブルバーガー。また全国の店舗で食べられるようになってほしい。
余談ですが、のんきにベジバーガー食べてたら、事前にレンタルを申し込んでおいたWi-Fiルータの受け取りを忘れてしまいました。忘れたことに気付いたのは手荷物検査もろもろを終えたあとだったので取りに戻れずキャンセルすることに(自分のアホさが悲しかった・・)。
その後、桃園空港でSIMカードを購入できたので問題なく通信できたのですが、結果的には日本でルータをレンタルして持っていくより、現地でSIMカードを買った方が安い&荷物が少なく済んで良いということを学びました。ルータ一は充電器などの付属品もあって荷物が増えてしまうので。
桃園空港『春水堂』
最終日は早めに空港についたので空港でごはんを食べることに。
(この日の気温はなかなか暑くて、買い込んだ野菜まんが傷むといけないので早めに空港に来たのでした。)
『春水堂』の素食セット。名前をメモしていないのでメニュー名がわからないのですが、和え麺と煮物?的なやつ。これにタピオカドリンクがついて220元(814円)。味は普通。麺よりこの煮物の味付けがおいしかったです。お料理は注文したカウンターから出てきますが、タピオカドリンクの受け取り場所はフードコートの真ん中にあるカウンターなのでちょっと戸惑いました。
オススメのガイドブック
特にオススメなのがこちらの2冊(Kindle版)です。
このガイドブック、MAPをタップするとGoogleマップが起動するんです!超便利!住所をコピペしたり、イチから入力したりするのは結構手間がかかるので、この機能だけでも買って良かったです。
こちらは読んでワクワクする用。旅行の予定がなくても読んで楽しめる本です。
オススメしないガイドブックは・・紙の本を買うと電子版がダウンロードできるというタイプのもの。内容云々はなく、電子版のアプリが使えなさすぎました。アプリを閉じるたびに最初のページに戻るという謎仕様で、普段使っているKindleアプリとは比べ物にならない使いにくさ。もしかしたら今は改善されているかも知れないですけど、私はオススメしないです。
電子版を利用するつもりで、普段からKindleアプリを使用している場合は、はじめからKindle版の本を購入することをオススメします。
おわりに
いや~、長かったですね。書いていてお腹が空いて空いて仕方がなかったです。メジャーなお店ばかりではありますが、台湾っておいしそう&行ってみたい、お腹空いた!という気持ちに少しでもなっていただけたら嬉しいです。
こんなに長いのに最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは!
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